GRAPHIS プラチナ賞受賞

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スイス発祥のデザイン誌グラフィス(現在は米国NY本社。雑誌は終刊)の
GRAPHIS DESIGN ANNUAL 2011 に作品が掲載され、
されただけでなくPlatinum Awardをいただきました。 
Graphisサイトでみた時は目を疑って、二度見、、かなりのびっくりでした。
その証書が米国から送られてきて、これでリアルなことがわかりました。

出品したのはJAGDA大阪 Another Japan ポスター展で制作したポスター。
思いがけず陽の目をみましたが、ストレートにうれしいです。

じつは今年はじめに、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレに応募した
オリジナルポスターが入選して、今年2つめ。というかデザイン人生で2つめです。

今まで正直、目の前の仕事をこなすのが精一杯で、コンペに出す事などもなく
出品するという発想自体がなかったのが、仕事をとりまく環境が激変してきて
いま、自分が何をする者である、と言わないことにはわからない。
そんな状況になってきたと感じて、思ったのは、やりたいことを言おう。
色々やって良いんじゃないかな…
そんなふうに考えが、ごく最近、変わってきた中での制作・出品です。

そんな過程で、一から自分のデザインを見つめ直したら
30年くらいぐるっとまわって、初心みたいなのが出てきました。

作ったポスターはこちら、Graphisサイトに掲載されています。赤いお椀です。
http://www.graphis.com/latest/winners/annuals/design/?book=53

日本文化の単一性、と思われているその背景には、他文化の多様性がある
…という発想を、フタを開ければアジアの香りがたちのぼってくるイメージで
表現したものです。じつはつながっているんだ、と。

デザインは視覚言語、世界共通と言われた時代もありましたが、
生活条件や習慣など背景、歴史、宗教…は世界のリージョンによってさまざま。
こちらが込めたものがどう、伝わるんだろう、という思いはいつもあります。

つたわったかな。と少し、思いました。


ワルシャワのポスターはここに書きました。音楽のブログです。よかったらみてください。
http://ameblo.jp/ichiro672/entry-10553607057.html
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by ichirographics | 2010-07-29 14:01 | 伝える

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