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BODY WORK は

ひとつ前↓の記事でお知らせしたBODY WORK、
会場のPAPER VOICEが、土日休みだ、ということを書き忘れていました!
修正して再アップしました。土日に行くことを予定されていた方、すみません。
ちなみに平日は5時までです。よろしくお願いします。
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by ichirographics | 2011-11-30 17:59 | 展覧会

BODY WORK展

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展覧会の情報が続いています。

僕も参加しているBODY WORK展が始まります。
「作者とデザインの関係をもっとも明快に表わした、
今年1年の間に制作された仕事1点と、本人の解説で構成された」
JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)大阪地区会員による展覧会です。

・・・・・・・・・・・・
BODY WORK 6:11月28日[月]~12月8日[木] 9:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:平和紙業PAPER VOICE 土日休館 入場無料
542-0081 大阪市中央区南船場2-3-23 tel.06-6262-0902
◎HEAD WORK(トークショー)+パーティー:12/2[金] 18:30~21:00
詳しくは http://osaka.jagda.org/bodywork/index.html

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僕は紋章的なアプローチに取り組んだシンボルマークを出品しています。
進行中のブランディングの仕事です。

先週末、設営には参加しましたが、全作品を見れていませんので
また、あらためて、他のメンバーの仕事をじっくり、見に行こうと思います。
事務所からは近いので、期間中、折があれば何度か行くつもりです。

会場のPAPER VOICE は、地下鉄長堀橋から2分ほど、
あるいは心斎橋の北側出口からだと東へ、徒歩10分前後です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

で、会場でもし「作者らしいな」と思う人がいたら、
できたら、声をかけることをおすすめします。
そこに展示されているのは、デザインする行為の、ひとつの結果だったり
あるいは刹那的なイメージ、と、あくまで行為の過程だったりします。
それだけでは少しのことしか、わからない。
各人が解説を書いたカードが添付されていて、それも参考になるでしょうが
本人が、うまく喋ってくれるか、それはわからないけど
それでも、本人の説明にまさることばはないです。

作品を静かにじっくり鑑賞する、美術展や、あるいは
用途がすんだあとのポスター展とはちがう、
進行形のグラフィックデザインの展示のいいところです。

なお12/2(金)のトークショウとパーティは、僕は残念ながら欠席ですが
「デザインを愛する人なら誰でも参加できます」とのことです。
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by ichirographics | 2011-11-27 14:07 | 展覧会

11.3.11-東北支援「チャリティーポスター展」

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僕が参加する展覧会のごあんないです。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)所属の、47名の会員が参加しています。

・・・・・・・

11.3.11-東北支援「チャリティーポスター展」

2011年11月26日(土)-2012年1月15日(日)
休館日 火曜日、年末年始(12月27日~1月3日)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

小海町高原美術館
〒384-1103 長野県南佐久郡小海町豊里5918-2
TEL.0267-93-2133 FAX.0267-91-3011
http://www.koumi-town.jp/museum/exhibition/11design/frame_11design.htm

関連行事
◎オープニング・レセプション、ギャラリー・トーク
11月26日[土] 15:00~17:15
講師:
橋本優子氏(宇都宮美術館主任学芸員)
砂川博茂(11.3.11-東北支援「チャリティーポスター展」実行委員長、グラフィックデザイナー)
荻原敬氏(D39さくデ。実行委員長、家具デザイナー)

・・・・・・・

前期・後期と二回に分けて開催され、
明日からの前期展示は11月26日(土)~2012年1月15日(日)で、
「見て・触れて・体験して・学んでよくわかるデザイン展」との併催。

後期展示は2012年3月11日(日)~3月25日(日)で、
JAGDA会員の東北支援メッセージポスター展+被災地絵画展(仮名称)の予定です。

画像は僕の出品作2点。
上の「がんばろう!自分。がんばろう!日本。」はこの展覧会のために制作したもの。
下の「生きるをつなごう。」は、四月の絆プロジェクト メッセージムービーから、
七月の「東北・仙台再生みらい展」、そして
今回、と継続して出品しています、途切れない思いです。

47人、メッセージポスターに託したそれぞれの気持ちが集まります。
お近くのかたはぜひ、お立ち寄りください。


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by ichirographics | 2011-11-25 02:31 | 展覧会

和歌山で特集展

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妻の渡辺美香子の版画展が、明日から近鉄和歌山店であります。
5Fアートスペース・版画ショップの一角での特集展示で、
デジタル版画の作品群に加えて、今回は色鉛筆の原画も特別出品します。
色鉛筆画を版画と見比べながらご覧いただくには良い機会、
お近くのかたはぜひ、お立ち寄りください。
本人は12月4日(日)に在廊の予定です。

<渡辺美香子・版画特集展>
2011年11月24日(木)~12月7日(水)
近鉄百貨店 和歌山店 5Fアートスペース
http://www.d-kintetsu.co.jp/store/wakayama/index.html

渡辺美香子の世界 http://www.eonet.ne.jp/~mikakoworld/index.html
渡辺美香子ブログ http://ameblo.jp/immk709/
版画作品はWindmill http://www.eonet.ne.jp/~windmill-net/wmprint1.html

色鉛筆画の展覧会が本当に多かった2011年。
このあとはもう12月に入っての西宮阪急のクリスマス展、と
大丸東京店での個展を残すのみ。それはまた、追ってお知らせしますね。

写真は、ピエゾグラフ版画の「粉雪の舞」。
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by ichirographics | 2011-11-24 00:18 | 展覧会

紋を描くひと

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すぐれて美しい図像として紋を見ることはあっても、基本を知ることはなかった。
家紋の本を、資料としては持っているけど、紋付を持ってはいない。
どころか着物を持っていない。そういう環境にいないので、
たまに仕事の必要が紋を「かする」ことがあったら、
途方に暮れないまでもお勉強、と身構えるところがありました。

「家紋の話 -上絵師が語る紋章の美-」(泡坂妻夫・著 新潮選書 1997年)を読みました。

著者は代々続く紋章上絵師。
掲載されている図版は2000点以上ですが、たんに分類~羅列の編集ではない、
紋を描く立場から語られているのが、独自でした。紋が、生きている。
印象的だったところを抜き書き。

「紋は基本形より、そのバリエーションに人気が集まることが少なくありません。」

「…この丸に五三の桐も…(中略)…形の取り方で紋章絵師の個性が現れる、描き方の難しい紋です。」

作図法も書かれていて、読んでいくと
「浮線稜の丸は、円の中に花や蝶を左右対称に配した美しい文様」
「紋を囲む輪は、その太さが直径の九分の一より、やや太めのものを『丸』といいます」
あるいは「丸の次に大切なのは、中心に描かれる小さな円です。」
と、円、輪、丸、が使い分けられていて、僕はそれらの違いに興味があったので
(じつは子供に違いをきかれてうまく答えられなかったので)
とらえ方の、ちょっとヒントをもらった感じ。
描くひとは、紋のかんどころを、そのイメージの内側から捉えて新鮮です。

ところで著者は、有名な、そして多作なミステリ作家で、紋をモチーフにした作品もある。
また奇術師でもあった、という行き方。
固く身構えない、自由な行き方に見えて、
このひとがいたと思うのは、うれしい。力を得ることです。

もうひとつ、抜き書き。「三つ追い」という紋についての文章から。
「三つが円状に追っています。同じ円の上を追っていると誰が追っているのか誰が逃げていくのか判らなくなります。チェスタートンの探偵小説にこの状態をトリックにした名作があり、三つ追いの紋を見るとそれを思い出します。」
…こんな自由な連想と描写が、紋章の本にあった?

伝統については、敬遠気味でしたが、
かたく構えず、たんに古いものが自然にいいな、というふうに
興味が向かうと、すこしずつ、身近なところから見えてくる気もします。

写真は、きのうの午後の本町。
御堂筋側には張子の虎、通りには提灯が飾られた門が、先週から立てられていました。
門の上部の幕に染め抜かれているのは三つ巴の紋と、薬の字の紋。
くすりの町、道修町の神農祭です。きょう22日と23日。
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by ichirographics | 2011-11-22 08:38 | 視覚

枠に切りとられて

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風景に、紅葉はぽつん。

それでも、鮮やかな絵になる
このところの朝。
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by ichirographics | 2011-11-16 09:49 | 視覚

絵封筒

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心斎橋で、「おたより絵封筒展」を見ました。

封筒に、思い思いの絵と、宛名がかかれて、切手が貼ってあって。
たいていは80円ですが、ものによっては追加の郵便料金が必要なのもあって
そうやって実際に投函、届いたものを展示してあるそうです。
ご自身も出品されている方が案内してくださって
それをきいてよく見るとみんな、消印がありました。

子供からプロの方から、いろんな参加者の、200点ほど。
描いてある絵、かきかたはもちろん一点一点、さまざまで、
じわっといいなと思ったり、へえ~っと思ったり
えっ…というのはあまりないです、面白いです。

すてきなのがいくつもあって、
こういうのをもらうと、捨てられないね。と思います。
どうしようかな、と思うでしょうね。飾るか。まず眺めて、さわって。

自分だったらなにを描くかな。どう描くかな、と、
こんなときにふだん絵をかきつけてないことを思います。
そもそも手紙をかいてないことも。

…って、考えこまずに、
かけばいいんだね。



「おたより絵封筒展2011」
2011.11.9(水)~ 11.20(日)
11:00 ~ 20:00 11.15(火)はお休み
carta bianca
大阪市中央区南船場3-6-14 もみぢ屋ビル2F
http://ssb.cartabianca1918.com
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by ichirographics | 2011-11-14 14:04 | 描く

グラフィック一枚 グラフィック一ファイル

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学校帰りに事務所に来た娘と、近くのギャラリーで
100ggg books 100Graphic Designers という展覧会をみました。

グラフィックデザイナーひとりの作品が一冊、が100冊になったところでの
記念の展覧会ということで、各人の代表作が展示してあります。

ギャラリー空間でこういうグラフィック作品をみるとき、よく感じるのですが
どう見たらいいんだろう、という気まずさ。
とくに何かテーマ展示ではなくて、今回のようにそれぞれの、
いろんな時点でつくられた広告だったり、まあほとんどポスターが、
その時点での役目を果たしたものがあって それをどうみるか。

固く考えると、作った時点での衝撃、存在感というのは失われている
グラフィックたちに、どう相対しようか。
そんな構えなくてもいいのに、ちょっと思ってしまう。

それで落ち着かなくなって、現物なんだな、と思ったり。
線がきれい、とか、網点が粗いんだ とか、毛ヌキが合ってる(ずれてる)とか、
そういうどうでもいいようなことにかなり気をとられます。
たぶん、印刷物がギャラリーに、おさまってるのが、僕には
基本的にどうも居心地がわるいんでは、と、感じます。

ポスターなりが、編集されて本に掲載されると、それこそ居心地は悪そうですが
でも実際の大きさ(小ささ)は、グラフィックの衝迫力とはまた別物で、
小さな本でふと見たグラフィックに心を奪われて、吸いこまれそうになる
そんなことも、あります。

と思って見てると、娘が、置いてあるiPadで
電子書籍化された各デザイナーの作品を、みている。夢中で。これ、面白いわ。
確かに。これなら拡大もできるし。
同じ場所にある現物より面白い、ってことはないけど、これはこれで。

展示された現物のグラフィックは、やっぱり良いものなんですよ。
だけど、見る側の受けいれが、すうっと整わない場合もあって。

と、いろんな風にみて、ひとつのグラフィックの魅力は、また新たに出てくるな。
そんなことを思いました。

展示はたぶん100人のいま半分で、残り半分は今月末からの後期ということ、
僕はきょう見なかった目当てがあるので、またじっさいに見に来ます。



100 gggBooks 100 Graphic Designers
前期:11月9日(水)-11月26日(土)
後期:11月29日(火)-12月21日(水)

dddギャラリー
〒550-8508 大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル1階
11:00A.M.-7:00P.M.(土曜=6:00P.M.まで) 日・月・祝祭日休館/入場無料
http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/
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by ichirographics | 2011-11-10 21:27 | 展覧会

よそのビルの

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階段を一歩一歩、のぼるごとに
からだがつつみこまれるような空間の気配。
踊り場でまわると、表情がうつろうのに気づく。

のぼっていくだけでワクワク、どきどきするのは
よそのビルだから?
心臓が弱ってる? …いや、そういうんじゃなくて

空気 構造 陰影 時間
そういうのが一体となった
うまくいえないけど

つまりは古いビル。
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by ichirographics | 2011-11-06 01:52 | 古いビル

2012年カレンダー、できました

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2012年の渡辺美香子カレンダーが、出来ました。
「2012 Mikako's Small World Calendar」。

近年恒例となったこのカレンダー。
ことしは昨年よりひと月早い仕上がり(世間的には早くない?)。
出来たてで、本日11月1日より、販売開始です。

壁掛け用の孔あき、開くとA3変型サイズ、見開き1ヶ月の
上に風景画、下半分は書込めるタイプのカレンダー。
1ヶ月1作品、季節感ある色鉛筆画を
次の一年間、楽しんでいただければ…と思います。

[仕様・価格]
2012年カレンダー
「2012 Mikako's Small World Calendar」
1か月1作品 13見開き 中とじ オールカラー
開いたサイズ ヨコ280×タテ420mm(A3変形) 
税込2,100円  送料無料(メール便発送のみ)
ご注文はこちらウインドミルのカレンダー販売ページ
お申込後、お知らせした口座へのご入金が確認されしだい
すぐに商品を発送させていただきます。 

ウインドミルHP: http://www.eonet.ne.jp/~windmill-net/index.html
渡辺美香子HP: http://www.eonet.ne.jp/~mikakoworld/index.html
渡辺美香子ブログ: http://ameblo.jp/immk709/
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by ichirographics | 2011-11-01 15:35 | 視覚