「ほっ」と。キャンペーン

<   2011年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

等間隔、波状

d0181344_11224067.jpg


--- 見て。のんき雲が浮かんでる

とぼくがいうと娘は

--- あれは地震雲やで、ほら、等間隔で。どうしよ


そうなん?と話してるぼくらは確かなことを知らない。

午前6時、雲博士の息子はまだふとんの中。


*


あれは…良いことが等間隔でやってくる

という前触れの雲。


* * *

今日は近鉄阿倍野店「渡辺美香子 色鉛筆画展」最終日。
午後7時までです。
[PR]

by ichirographics | 2011-10-19 11:25 | 視覚

明日13日(木)から阿倍野で色鉛筆画展

d0181344_23175534.jpg

妻の渡辺美香子の個展が、大阪・阿倍野近鉄で、明日13日(木)から始まります。
先週帰ってきたケベックのアートフェスティバル会場で制作した絵、
それから帰国後描いた(!)絵など、最新の作品も展示。
贈り物にも最適な版画作品も充実の予定です。
最近変貌を遂げつつある天王寺近くに来られたらぜひ、お立ち寄りください。

[渡辺美香子 色鉛筆画展]

「色鉛筆の色を重ねて描かれたどこか懐かしい風景
気がつけば絵の中に佇む私がいる・・・」
そんな作品の数々を原画と版画でご紹介いたします。

大阪 近鉄阿倍野本店 8階 アートスペース
2011/10/13(木)~19(水)
午前10時~午後8時*最終日は午後7時閉場
在廊日 10/13(木)14(金)15(土)16(日)各日午後1時~

近鉄阿倍野店
〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06)6624-1111(代表)
全館 朝10時→夜8時
http://www.d-kintetsu.co.jp/store/abeno/
JR天王寺駅前・近鉄阿倍野駅上

渡辺美香子のプロフィール
1983~ シルクスクリーン版画制作
1996~ 色鉛筆画にて個展 開催多数
2009~ 色鉛筆画教室講師
堺市出身 河内長野市在住

渡辺美香子HP: http://www.eonet.ne.jp/~mikakoworld/index.html
Blog: http://ameblo.jp/immk709/
[PR]

by ichirographics | 2011-10-12 23:20 | 展覧会

ケベックの紙

d0181344_1915496.jpg


カナダ・ケベックでの交流展から帰った妻のお土産。

紙漉き工房を見学に行って入手したそうな。

袋に入っていたのは
紙の端切れ。

小さいのは幅35ミリくらい、
いろんな表情の、短冊状の紙が20数枚。

袋の口をとめたやはり手漉きの紙には
ボールペンで、SCRAPBOOKING と書いてある。

触りごたえがある というより
ごつごつ、とてもくっきりした凸凹もあって
なにか描くにも力がいるな

エンボスの模様は、こういう型の上に流して乾かしたんだって

ケベックの森でそだった木から生まれて
ケベックの空気と水からつくられた紙
なんだなあ

どうやって使おう
何につかおうか

わからないからとりあえず眺めると

小さな葉っぱがみえる
青い草は鳥の羽根みたいだ 青いのは
染めた?

漉き込まれたものと
ごつごつとを

まずは一枚一枚 さわって
読んでいこう

本みたいに
[PR]

by ichirographics | 2011-10-11 19:18 | 身体感覚

Whoa.

d0181344_20555975.jpg

1998年。“Whoa.”のキャッチコピーのもと、
「ただ新しいだけじゃない、全く新しいアイデアのコンピュータ」を紹介する
Appleサイトのトップページを見たときの驚きを、忘れない。
紹介文はこう続いていた。「そのideaの名前は、iMac」

この文が頭の中を打って、鳴ったのは、iDEATH!

リチャード・ブローティガンが1964年に書いた
“In Watermelon Sugar”(「西瓜糖の日々」)は
不思議だけど身になじんだ感覚で、コミューンのような場で
過去と現在の生活が淡々と「展開」する物語だ。
暮らす人たちは隠遁者のようで、でも各々の役割をしっかり持っていて
だけどその叙述は詩のようなので、話の脈絡はほとんど消えそうだ。
そこには命名があって、仕事があって、歴史もある。
過ぎ去ったはずの虎の時代からやってきた暴力との接触もある。
非現実的な展開だけど、そういうところは物語が書かれた
1964年という時代の感覚を凝縮しているようにも思えた。
極端な、理想と、死と。

そこで暮らす人から、いつも見えているのが「アイデス」で、
それは美しい存在。
そこでは太陽が毎日違った色で輝く。

たしかそんな話だった。
というくらい、長いこと読んでないけど。

僕が訳もわからずに買った、このペーパーバックの
とても気になる青は、この98年にはボンダイブルーと呼ばれた色と同じ。
スティーブ・ジョブズも、ブローティガンの子供なんだとわかった。
それで、興奮したのだった。

Macは、技術者の産物じゃない。
それはビートルズのサージャント・ペパーのようなもので
世界を変えるためのものだったのだと思う。

スティーブ。会ったことはないけれど。
君は僕らの内部に、確実にかかわったね。

僕と同じ1955年生まれで、先を行ったね。

・・・・・

とにかく、トラの時代は終わって、ヒョウ、ライオン…
猛獣がぜんぶ、去ったあとは…

鱒の時代があるのかな。
西瓜糖のときは、来るのかな。

答えが、先を行ってしまった。
[PR]

by ichirographics | 2011-10-06 20:58 | 照応

空を見上げて

d0181344_10564129.jpg


          ただ びっくりするしかない

          雲の

          カリグラフィー
[PR]

by ichirographics | 2011-10-04 10:58 | 視覚