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今日から泉北で、色鉛筆画展

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渡辺美香子の色鉛筆画展がきょう25日から、堺・泉北高島屋で始まりました。
大阪府堺市は彼女の生まれ育った(僕も堺で育ったのですが)土地で、
今回は、この個展を記念して、堺の風景のデジタル版画6種を制作しました。

画廊のない店舗なので、催事場の一角に壁面を立てての開催ですが
最新作を含む多くの色鉛筆画原画を中心に、上述の堺の版画をはじめとして
さまざまな版画がご覧いただける、充実した展示です。
泉北高島屋のあるパンジョは無印やユニクロ、紀伊國屋書店など専門店が
たくさんなので、お買い物ついでに、気軽に立ち寄っていただけると思います。

会期中、渡辺美香子本人は30日(月)を除いて毎日在廊の予定です。
また、会期中作品をお買い上げの方にはポストカードを、
原画作品お買い上げの方にはポストカード&今年のカレンダーを、
プレゼントいたします。

たくさんのご来場、お待ちしています。

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渡辺美香子 色鉛筆画展
2011/5/25(水)~31(火) 

在廊日 = 30(月)以外は毎日
      25(水) 10:00~
      26(木)27(金)28(土)29(日) 各日13:00~
      31(火) 午後(時間未定)


大阪堺 泉北高島屋  5階 わくわくスポット
泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅下車すぐ
(南海難波駅から和泉中央行き準急または、地下鉄御堂筋線中百舌鳥駅で乗り換え2駅目)
〒590-0115 堺市南区茶山台1-3-1 TEL072-293-1101
泉北タカシマヤ http://www.takashimaya.co.jp/senboku/index.html
渡辺美香子ブログ http://ameblo.jp/immk709/
渡辺美香子の世界 http://www.eonet.ne.jp/~mikakoworld/index.html

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DMのイメージは堺旧港ハーバーの先にある旧堺灯台。明治10年(1877年)に建てられた
木製・六角形の灯台です。灯台としての役目はもう終えましたが
現存する最古の木製洋式灯台のひとつとして国の史跡に指定され、
近年、保存解体修理されました。堺のシンボルのひとつです。
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by ichirographics | 2011-05-25 11:58 | 展覧会

犬は歩く 船は行く

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犬も歩けば。

宅急便を出しに行く途中、展覧会の案内をみつけた。

Made in Japan -日本の現代美術-
白髪一雄 元永定正 吉原治良 山田正亮 草間彌生 村上隆
奈良美智 ヤノベケンジ 名和晃平 森山大道 杉本博司

日本の現代美術、とは何とも括りがひろい、と思ったけど
ギャラリー・コレクションということで作家につき一点ずつ、の構成展示。
元永定正、60年代のかたちには、言うに言われぬ、造形を。
70年代の白髪一雄の旋回。運動への意思。
やむにやまれぬ、衝動が、いまだ湧いているのが感じられて、
それをこじんまりと、心地よいギャラリーで見ることが不思議に感じる。

ここにギャラリーがあることには、気づかなかった。
18年間、帝塚山の姫松駅の向かいで営業されて、去年、
南堀江に移転されてきたそうだ。やはり、情報が、人が集まる所で、
アートも動くということか。

部屋のうらにもうひとつ、小部屋が。その奥にモノクロの写真があって
白い矩形が浮かんでいる。映画館の内部を撮ったものだ。
映写されたかりそめのフリッターを露光しつづけた果ての、白いスクリーン。
まわりの闇にほんのり、壁面の装飾の気配が浮かび上がる。
スティーヴン・ミルハウザーの小説に出てくる、一瞬と永遠が
背中合わせになった世界のようだ。
杉本博司の「劇場」シリーズのひとつ“Palace Pennsylvania”ということだ。
印画紙に時間を定着しようとする試み、その意思をおもう。


この小さな、でも視野の長い展覧会は始まったばかり、今日から6月24日(金)まで。
TEZUKAYAMA GALLERY http://www.tezukayama-g.com/
大阪市西区南堀江1-19-27 山崎ビル2F

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用事をすませてそのまま、四ツ橋本町のオリンパスギャラリーへ。
MazKen 21世紀的電脳光画展「妄想空間」。
ちょうど作者のMazkenさんとお会いすることもできた。
もの静かな印象で、でも思い立ったら行動は早い、とおっしゃった。

いきなり巨大な、船のような、飛行船のような見慣れない乗り物。
僕の頭の中ではノーチラス号の模型の思い出とクロスする。
その、こわもての外形から、つぎの写真では内部にいる。
空との境界がはっきりしない海にたゆたって
これはフェリーニの「そして船は行く」の客船の、甲板にいるよう。
優雅な柱がそれぞれ、ボルトであることから、スケールを類推する
その「船」の実物、田中哲也さんの作品が展示されている。
金属のような陶器の、不思議な魅力をたたえたオブジェだ。

これはリアルな触感をそなえた、夢だ。
この世界を現前させた妄想の力を、おもう。

この展覧会は、でもあす18日(最終日15:00閉廊)まで。
明日からは神戸・三宮でMazKen@電脳光画主催「ペンスケッチ展」があって
MazKenさんはこの後、そちらの準備に行かれるそうだ。

オリンパス http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/110324_matsumoto/
Mazkenさん http://mazken.cocolog-nifty.com/


刺激をうけて、脳がちょっとひりひりする感じ。
事務所まで戻る途中、雨上がりの路面の質感が妙にリアルに思えて。
僕は、これからまだまだ、働いてもらわないかん年ですやんか、と
きのう、近いひとに言われたんだった。
もっと行動を。もっと想像力を。
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by ichirographics | 2011-05-18 00:46 | 視覚

ホームページを

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渡辺一郎事務所のホームページを更新しました。
近作の仕事の追加や入選・授賞ページ、それから
絆プロジェクトへの参加についてのページの新設など、久しぶりの更新です。

思えば初めて、事務所のサイトをつくったのは1998年。
少しずつ、構成を変えたり、手を入れていますが、
最近はなかなか改造する余裕なく来ています。
そろそろリニューアルしないと。

自分のことだからどうしても後回しに、というのも改善したい…
近い将来、大幅に手を入れるというよりは、根本的につくり変えて
もっと使いやすい形にしようと思っています。

とりあえず当面は、基本情報はいまのホームページ。
その時々のことはこのブログで更新をしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

CI、ブランディングデザインを中心に、
クオリティの高い、ビジュアルイメージの創造と確立をつうじて、
すぐれたコミュニケーションづくりをサポートします。

マーク、ロゴ、ポスターからカタログ・パンフレット等
コミュニケーションツール制作、ブックデザインまで。
良質なデザインは渡辺一郎事務所まで、ご用命ください。


渡辺一郎事務所HP http://www.h3.dion.ne.jp/~ichiro/
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by ichirographics | 2011-05-15 18:44 | 伝える

nature/culture in 日本タイポグラフィ年鑑

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僕の nature/culture テーマのグラフィックアート作品が
日本タイポグラフィ協会の「日本タイポグラフィ年鑑2011」に入選、
その年鑑が事務所に届いた。
「研究・実験」カテゴリーに、nature/culture の3点が掲載されている。

隔年刊行で始まって通算32冊目、
日本の優れたタイポグラフィの歴史の記録というこの年鑑に
僕の作品が載っているのをみるのはまず、やっぱり驚き。

巻頭に「手が止まったらデザインは死ぬ」という言葉が引用されてあり、
日々、気をゆるめることはできないな、とあらためて思う。

今年の年鑑は、明るく、かわいいと言ってもいい印象の造本で
でもしっかり、時代の手ざわりをかんじる、
しなやかでタフなタイポグラフィーの仕事を堪能することができる。

「2010年のタイポグラフィの精華」(編集長のことば)としての本書。
そういう一冊に掲載されることをかみしめよう。とともに、
何よりも本。読みつくそう。
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by ichirographics | 2011-05-10 21:11 |

"to mothers"、晴れの御堂筋で

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ちょっと黄砂まじり、でもガンガン暑すぎるでもない晴天になった昨日の午後。
御堂筋、日航ホテル前の"to mothers"チャリTブースには
設置直後からお客さんが途切れることなく訪れてくれました。
僕は主にテントの外で通りがかりの家族連れに声かけ。
子どもと歩くのを楽しんでる人、チラッとブースに気づいた人、にはわりとすんなり
興味持ってもらえ、中には子どものほうから私描きたい、というのも。
そんなで外から中のようすを時々見るくらいだったけど
子どもたちは思い思い、熱心に描いていて、
「プロのグラフィックデザイナーのサポート」なくても全然OK、
それぞれ素敵なTシャツを持ってブースから出てきました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

南は千日前通までの御堂筋を歩きましたが、人出はまずまず
いろんな年齢層の人たちが、車のない路上歩きを
のんびり、楽しんでいるようにみえました。そんな、連休最後の大阪。


写真は息子の作。
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by ichirographics | 2011-05-09 09:20 | 描く

日曜は母の日チャリT

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5/8(日)は大阪市民イベント、御堂筋アートグランプリ(MAG)の日。
僕が属す日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)大阪地区は今年もMAGに参加、
親子に楽しんでもらえる、デザインワークショップ チャリティーイベント
「"to mothers" チャリT」を開催します。以下詳細です。

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開催日が母の日でもあるMAGのテーマは「"to mothers"」。

ワークショップでは子供からお母さんへの感謝のプレゼントとして、
Tシャツに似顔絵やイラスト、メッセージなどを描いていただきます。
絵や文字の上手・下手は関係ありません。お母さんへの想いをそのまま描いてください。
プロのグラフィックデザイナーであるJAGDA会員がしっかりサポートしますので、
世界で一枚だけのオリジナルTシャツ作りを一緒に楽しみませんか?

当イベントは東日本大震災の被災者を支援するためのチャリティーイベントとして催され、
収益全額を義援金として寄付いたします。
共催:御堂筋アートグランプリ実行委員会、JAGDA大阪地区

開催日程・会場開催期間:2011年5月8日(日)13:00~17:00
場  所:御堂筋路上(日航ホテル前)

開催内容ハートがデザインされたTシャツをベースに、お母さんの似顔絵やイラスト、
メッセージなどを自由に描いていただきます。
ペンやスタンプなどの画材用具をご用意しています。
事前予約は必要ありません。開催時間内に会場までお越しください。

参加費:1,500円(Tシャツ 1枚含む)※収益全額を義援金として寄付
対 象:幼児~小学校6年生とその保護者

※参加者多数の場合にお待ちいただいたり、材料が無くなった場合にご参加いただけないことがあります。
※天候その他の理由により予告なく中止する場合があります。

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当日ぼくは午後3時頃までは現地、日航ホテル前でスタッフとして参加します。
お時間の許す方はぜひ御堂筋へお越しください。


御堂筋アートグランプリ2011年版HP:http://mag-net.tv/
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by ichirographics | 2011-05-06 11:15 | 描く

ふたつの消失点

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線路をそれて行く。

鉄道はトンネルへ、山道はただ下っていって

先に何が待ってるか。


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南海高野線・下古沢駅から歩きはじめたところ。
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by ichirographics | 2011-05-04 13:36 | 空間