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カテゴリ:空間( 14 )

2015年版カレンダー、完成

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暮らしの中で楽しく、実用的に使ってもらえたら・・・
という思いで、2009年版から作りはじめた
Mikako's Small World Calendar、2015年版ができあがりました。

渡辺美香子の色鉛筆画を1か月に1作品掲載した、
13見開き構成の壁掛けタイプのカレンダー。
中綴じを開いたサイズはヨコ280×タテ420mm(A3変型)、
日にちスペースは書き込み可能です。

一冊税込 2,160円。送料はメール便ご利用の場合は無料です。
ご希望のかたは渡辺美香子の作品販売サイト ウインドミル
の2015年カレンダー販売ページ
http://www.eonet.ne.jp/~windmill-net/w15calr.html
からお申し込みください。

販売は、今のところクレジットカード決済ではなく、以下の方式です。
・ご注文フォームに必要事項をご記入の上、送信していただくと、
 折り返し、お振込み口座などをお知らせするメールが届きます。
(メールは手動でお送りするので、しばらくお待たせすることもあるかと思います。
 あらかじめご了承ください。)
・お代金のご入金が確認でき次第、順次メール便にて発送させていただきます。
・メール便なのでお届けまでに数日かかります。

渡辺美香子の色鉛筆画オリジナルカレンダー。
中身はこんな↓ 感じです。
2015年の、お部屋のお供にしていただけたら、うれしいです。

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by ichirographics | 2014-11-02 19:38 | 空間

体育館にひとり

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日にちを間違えたのかな・・・
と思ったくらい。

小学生だったときも、こんな場面はなかったかも。
1年から6年まで、全校生徒の絵が
みんな、僕をみてるような。

そうっと、見て歩く
スリッパの足音が
さすがにひびく
図工作品展、二日目の朝でした。
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by ichirographics | 2013-02-07 22:13 | 空間

また会う日が

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すこしまえに、教えてもらって知っていました。
知ってるひとは、とっくに知ってるのでしょう。
また、はじめられたこと。

教えてくれたのは義理の妹。
近くのビルの二階に、楽天食堂のサインが出てるよ、って。
えっ

1980年代半ば、ぼくが最初立売堀ビルで独立したちょうどその頃から
南炭屋町にあった楽天食堂へ、ひと駅ぶん歩いて時々、通ったものでした。

あの頃まだ、アジアの匂いというのが珍しくて、でもそれだけではない
楽天食堂で過ぎる時間の質、みたいのは独特で
そのときの、例えば雨だったり、湿度、料理以外の要素をふくんだ
空気もセットで、ていねいに味わう時間だった、とおぼえていて、
それをぼくは時々、求めて行ってたんだなあ、っていま思います。

閉店されたのが2002年、だそうです。
十年のとし月が、あいだにあって、西区阿波座1丁目に再開店。

きょう、たまたまその近くにいて、思いついたので探すと、
くしくも会社時代、独立してからも、よく通ったカレー屋さんのあったところ。
素朴な良い店でしたが。その何代か後に楽天食堂入居、になるんだ。

まだ新しい・古い・木の階段を昇って、
二階はきれいな(前の楽天もきれいでした)、そしてやや広い空間。

酸辣麺、とご飯。で600円。を注文しました。
何年ぶり・・・とはべつに思わず。
味のちがいを云々するほどぼくの舌もべつに肥えていず。

目の前でおふたりがはたらいています。
何だかを混ぜて、湯を切って。
かいがいしい、という感じはおなじです。


楽天食堂のごはんです。きょう、再会です。


これはちょっと、
相当、うれしい。



*  *  *  *  *

楽天食堂

〒550-0011大阪市西区阿波座1丁目15-19・2F
・なにわ筋と中央大通交差点(阿波座1)東南角から南へ2筋目を東へ10m
・地下鉄四つ橋線、御堂筋線本町駅22・23番出口から徒歩5分
・地下鉄中央線、千日前線阿波座駅2番出口から徒歩8分

営業時間:  昼 12:00~15:00(L.O. 14:30)  夜 17:00~21:00(L.O. 20:30)
定休日: 日曜日・第1、3月曜日

楽天食堂ウェブサイト: http://rakutenchan.blog.eonet.jp/

ご主人の画業のサイト: http://www.eonet.ne.jp/~riachuelo/
(素敵な絵なのです・・・制作時間確保してはるやろか、と要らぬ心配を)
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by ichirographics | 2012-08-21 17:13 | 空間

思い立って

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夕方にふと、今なら。と思いたって事務所を飛び出た。
京阪の車窓から見る、川岸の番小屋。土堤のうねり。水面を走る鳥。
これは旅行だな、と思う。
京都・二条城からあるいて下立売通り、食堂そ・ら
有果里個展「さらしにもよう」最終日。

再生された、でももとは古い家。
住まいの息づきとかげりになじんだ作品たちのたたずまい。
そして見るものとの距離が、とても近いのを感じる。

さらしの生地目にひっかかる描線。にじむかたちを見つめる。
絵を描くということ。描いた絵が生きるということをおもう。

絵が人と、場と、かかわって、
もちろん値段がついて、人の手にわたり、
愛でられ、あるいは使われる。

そのことへのとまどいも感じながら、でも
たしかに作家としての道を、歩きはじめている
有果里さんをみました。
ピンクの着物姿が、同じ色調に染まったさらしとふすまの背景に
自身が一体となって溶け込んでました。
有果里さんの世界が、拡がっていく。
来て、見て、僕のあたまの中にもまた、世界は深まって。
窓辺にふわり、ゆれるかたちがすてきだった。

狭い通りから大通りに出ると、光につづいて音が、押し寄せる。
しまった、もうちょっと細い道を行くんだった、と思いながら
方角の見当をつけて、ただ歩く。
一昨年の秋、僕らがグループ展で過ごしたあたりを過ぎて、四条烏丸。
ハープを弾くともだちに教えてもらったありの文庫。
最初上がった服部ビルは4Fまでで、いったん降りて向かってその左側、
1Fが焼肉屋の服部ビルを5Fまで上がって、到着。
出していただいた(ありがとうございます)冷茶で、本当にひといき。
まだ脚ががくがくするまま見て、長谷川四郎をみつけて、買うことに。
(「文学書は若い人にはあまり人気ないので有難いです」といわれる。
若くないのはたしか)
小さいけれど、ここはまた来たい、と思えるとてもいい古本屋。
いくつか、欲しい本をまたの機会に残して、でももう一冊、
欲しかった作家の日記を買ったので、隣のアイリッシュ・パブで一杯、は
やめにして(ひとりだし)、阪急で帰途に。

* * * 

行きたい場所へすぐ行けるどこでもドアがあったら、良いかもしれないな。
でもとちゅうが、やっぱり、面白い。
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by ichirographics | 2012-06-01 03:03 | 空間

かたづいています

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そうそう、少し前に、事務所の模様変えはひと段落しました。
それから今日までに、色鉛筆画教室も隔週の週末を2度、
人数が増えた生徒さんを迎えています。

テーブルはひとつ増えたのに、使えるスペースが増えたのが不思議。
棚もこの際、とあらたに入れたのに。
かえって広くなった感じで、なんだかとてもスッキリです。
整理しなおしたモノが、収まるところに収めたということなのかな。

必要に迫られた配置変え。
そんなことで快適に、機能的になってうれしい
春です。
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by ichirographics | 2012-03-26 21:29 | 空間

配置変え中

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朝、扉を開けて、わかっていても、びっくり。
おお、やっぱりすごいことになってる。

急にプリンタを入れ替えることになり
妻の色鉛筆画教室の生徒さんも増えてきたので
今までの配置では動きにくかったしテーブルも増やしたい、ということで
この機会に事務所空間の配置変えをすることに。

昨日、遅めの午後からはじめてみると
大きなモノの単純移動に先立つ作業がけっこう。
とりあえず載せて、寄せて、あるいは隠してた色んなモノが多いこと。
この際整理・掃除し出すと切りがない、帰れないことになる。

だからとりあえず、大きなかたまりを動かし、位置を決めたら
これで目途がついたと、あっさりと昨日は切り上げたのでした。

・・・・・
きょうはまだ道半ば、なのがわかっています。
メールチェックをしようとしたらモニタは真っ暗。まいったな、と
ケーブルを辿ったら電源の挿し込みが単に外れてました。

そんな、静止した混乱の中にいます。
ぼちぼち、動かしていきます。

長いこと書類に埋もれてた机の天面も見えてきたし
明日はもう少し先が見えているでしょう。



ああ、でも腰がやばい・・・
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by ichirographics | 2012-02-28 13:20 | 空間

36年ぶりに中へ

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中之島公会堂、正式には大阪市中央公会堂。竣工は1918年。
設計の原案がコンペで決定したのが1912年。99年前。

ここのレストランへ、
公会堂の一室で来月、行われるイベントの打ち合わせに来ました。

ここは昔、貧乏学生でも入れるような質素な食堂だったと思う。
がらんとした感じは同じ。

公会堂の外観は、美術学校のときと、働き出してからも
何度かスケッチに来ました。

でも食堂の向こう、中には入ったことがない
大阪の人間としてはあまりここに縁がないな。と思ってました。

それが、打合せをしていて思い出した。

僕は10代の終わり、ここで行われた学生フェスティバルで
8ミリ映画を上映したことがあった。
撮ったフィルムのリールと、同時にかけるための
ゴールトベルク変奏曲のLP盤を持って。

それ以来初めて、ここに僕がいて、
そのときの続きのようなアイデアを、また知らずに言っていた。

じんわりやってきました。
内部の廊下を歩き、階段室を通って、感じる。
いまはライトアップされた建築を見上げて、思う。
ちょっとすごい感じ。

重みのようなものも見えてきた。匂いもわかる。

歴史とか、文化とか、また建築の重量ということではなくて。

もっと個人的なもの。古いビルに特有なものかもしれない。
それが強い。
ここの空間はなにかをつつんでいる。


じんわり感じたのは、ただ、僕はここに縁があるんだ。
ということ。

36年ぶりに、中に入ります。
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by ichirographics | 2011-07-31 04:11 | 空間

ふたつの消失点

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線路をそれて行く。

鉄道はトンネルへ、山道はただ下っていって

先に何が待ってるか。


* * *

南海高野線・下古沢駅から歩きはじめたところ。
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by ichirographics | 2011-05-04 13:36 | 空間

憂愁

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四ツ橋線の西梅田から阪急にむかう途中、
たまたま乗ったエスカレータで、新しい大阪駅の跨線通路を通り
北側にぽっかりあいた空間から、建築中のビルのクレーンと
ひろがる街を、知らないアングルからみた。

おおきな透視図のなかのちっぽけな点景のひとりとなって、
携帯カメラを持ったほかの人物たちと同じように、眼前の光景に向けてシャッターを切った。

あたらしい都市の憂愁を共有する通過者どうしの
つながりか。
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by ichirographics | 2011-04-13 12:17 | 空間

白におおわれる

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けさカーテンを開けると真っ白の世界。
息子と、家のまわりを見に出かけました。

積った高さを手ではかると7~8センチ、
積雪で大変なかたには呑気な話だと思いますが
こんなに積もるのは近年にないこと
子どもは一変した世界に感動しています。ぼくも。

靴の下からきこえる踏みしめる雪の音。
横なぐりの風がつくった雪のかたち。

雪におおわれた白の世界では
動いたものの跡と、動いているものだけがくっきり。




すっかり冷えて帰り、
乾いた靴下に替えて今日は休日出勤
息子と一緒に大阪市内へ出ると
街はふつうの雨上がり、
日陰にちょっと白いのが残っているていど。
市街と郊外との、いつもとおなじ気候の差でした。

降らないところには実感がない。

大雪で大変な地域の方々には
心からお見舞い申し上げます。
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by ichirographics | 2011-02-11 17:14 | 空間